GO FOR KOGEI

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Travel

【東京発】チャーターバスと電車で特別展3会場を巡る富山・石川・福井周遊コース(1泊2日)

7:52  東京駅 発
    北陸新幹線 はくたか  に乗車(所要時間:2時間55分)

10:47  新高岡駅到着(電車乗り換え)

10:56 新高岡駅発

     3分 城端線(高岡駅で下車)

11:12 高岡駅発

     12分 氷見線(伏木駅で下車)

11:24 伏木駅発

     5分 徒歩

11:30 30,000㎡の勝興寺でサイトスペシフィックなアート作品鑑賞[特別展]

23年をかけて行われた大修理が2021年に完了した勝興寺で、サイトスペシフィックな11名の作家のアート作品を鑑賞。重要文化財指定の建造物と、今生まれてきたアート作品の間で繰り広げられる、生き生きとした対話は必見。会場の解説や出品作家情報はこちらから。(所要時間:1時間)
出展作家: ⼩笠原森 樫尾聡美 鎌江⼀美 河合由美⼦ ⼩曽川瑠那 ⼩森⾕章 奈良祐希 福本潮⼦ 細尾真孝 宮⽊亜菜 吉田真一郎

12:30 勝興寺から伏木駅の道沿い坂ノ上ヴィレッヂ『おべんとうカフェ にじのこや』でお弁当
   ☞席が10席程度あります。電話での事前予約をおすすめします(080-4643-6164)

12:50 にじのこや出発

    徒歩5分

13:00 伏木駅発(JR氷見線・高岡行き)

13:15 高岡駅着、乗り換え

13:34 高岡発(あいの風とやま鉄道・金沢行)

14:16 金沢駅 到着

【金沢での過ごし方】
 ☞作品を鑑賞したい方は、金沢21世紀美術館国立工芸館を訪ねてみてはいかがでしょうか。
 ☞せせらぎ通り沿いを散策し、人気パン屋のひらみぱん、古本屋のオヨヨ書林、ワインショップのBrückeなど、個性的なお店に立ち寄るのもおすすめです。

18:00 ホテルにチェックイン

【オススメ情報】
館内で工芸/アート作品が鑑賞できるアートホテルがおすすめです。

KUMU 金沢 by THE SHARE HOTELS(石川県金沢市上堤町2−40)

ハイアット セントリック 金沢(石川県金沢市広岡1丁目5−2)
GO FOR KOGEI参加者限定の優待料金(通常料金から最大 20%OFF)をご用意しています。
ご予約方法など詳細情報はこちらからご確認ください。

GO FOR KOGEIの会期後ではありますが、ハイアット セントリック 金沢では2022年12月9日~11日までの3日間で「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」を開催します。その機会に金沢を再訪してはいかがでしょうか。


【2日目】

土日祝日限定、丸一観光の日帰りバスツアーを予約(出発の5日前まで)

11:20 金沢駅西広場団体バス乗降場 集合

11:30 金沢駅西口観光バス駐車場を貸切バスで那谷寺へ出発
    北陸自動車道 経由(所要時間:1時間15分)

12:45 那谷寺 到着

那谷寺は、九谷焼の陶石が取れる白山の麓に位置する石川県小松市の仏教寺院。広い境内は奇岩遊仙境と称され、紅葉狩りの名所でもある。岩窟内に造られた本殿など7つの重要文化財と2箇所の名勝があり、本展は、特別拝観エリアに位置する重要文化財の書院や庭園、また通常拝観エリアの奇岩遊仙境が位置する境内や森の中で展示を行います。会場の解説や出品作家情報はこちらから。(所要時間:1時間弱)
出展作家:井上唯 ⼊沢拓 鵜飼康平 佐合道⼦ 近藤七彩 新⾥明⼠

15:00 大瀧神社・岡太神社 到着

大瀧神社・岡太神社は、深い山に囲まれた越前和紙の工房が軒を連ねる福井県越前市に位置します。大瀧神社は、養老3年(719年)に泰澄が創設したと伝えられており、岡太神社には日本で唯一の紙の神様、川上御前が祀られています。会場の解説や出品作家情報はこちらから。(所要時間:1時間)

出展作家: 鴻池朋⼦ 橋本雅也 六本⽊百合香

16:00 大瀧神社・岡太神社出発

17:50 金沢駅西広場団体バス乗降場

Photo: Shimoka Yasuhiro